■パソコンケースの中に
広がる”街”
■パソコンを作ってみたい
と言い出した
■「難しいか簡単か」より
「面白いかどうか」が大切
■パソコン検定への挑戦
■一石多鳥の子供による
パソコン自作
■自作によるリスクも
教育と考えればメリット
■子供たちのキャパシティ
|
|
4年生の夏休みから6年生が終わるまで(2003年3月)、タイチは既に9台のパソコンを自作しています。また、自作したいという人(もちろん大人)の指導も行ない、少なからぬ作業料をもらったりもしました。
私の仕事上のメインマシン(動画のノンリニア編集もやるので、それなりに高度なパソコン)も、パーツ構成から組み立て、OSインストールまで、すべてタイチの手によるものです。(ショップでの価格交渉までやったのには、ちょっと驚きました…)
5年生でパソコン検定3級に、6年生で2級に合格、現在はドットコムマスター★★(ダブルスター)に挑戦中(合格すれば最年少記録)です。
パソコン自作のことを綴ったホームページ「パソコンキッズ☆デ・ジ・タ・イ・チ」は、「週刊アスキーホームページコンテスト」で2年連続、準グランプリを受賞しました。
Text:DigiPaPa
前ページへ<< ● >>次ページへ |