■パソコンケースの中に
広がる”街”
■パソコンを作ってみたい
と言い出した
■「難しいか簡単か」より
「面白いかどうか」が大切
■パソコン検定への挑戦
■一石多鳥の子供による
パソコン自作
■自作によるリスクも
教育と考えればメリット
■子供たちのキャパシティ
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なお、本サイトは子供向けに書かれたパソコン自作ガイドですが、内容は必ずしも初心者向けというわけではありません。むしろ、一般の「超カンタン」的な入門書に比べて、少し深い内容まで踏み込んでいるところもあります。
でも、きっと心配はいらないでしょう。子供たちのキャパシティーは、大人が想像するよりずっと大きいからです。
また、このサイトを見れば、だれでもどんな子供でもパソコンを作ることができるというわけではありません。ただ、それは「頭がいいかわるいか」という問題ではなく、単純に「スキかキライか」「興味があるかないか」の違いでしょう。
ちなみに次男・ヨシキにもパソコン自作をやらせてみましたが、あまり興味を示さず、それよりも折り紙にはまって、その作品を紹介するホームページを運営しています。パソコンの設定やメンテナンスは、ほとんど兄のタイチまかせです。
小学生であれ、中学生であれ、あるいはご高齢の方であれ、「自分だけのパソコンを作ってみたい」という気持ちがあるのであれば、パソコン自作は、一石多鳥の大きなステップになるでしょう。
Text:DigiPaPa
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